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ナサニエル・クラインが考えるリバプールの駿足ベスト3

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プレミアリーグで首位に立ち、結果も出しているリバプールですが、何と言っても観ていて面白いフットボールを具現化してくれているところが素晴らしい!と、私としては思っています。
攻守の切り替えの速さ、攻撃に入ったときの迫力、連動性は、どこからでもゴールができるぞ!という姿を見せてくれます。
攻守に言えることですが、それを支えているひとつの要素として、やはりスピードというものがあると思います。

『Goal50 Presented by DAZN』というランキングがあるそうで、世界のフットボーラーでのスピードキング候補として、リバプールのサディオ・マネがランクインしたそうです。
そのことを受けて、チームメイトであるナサニエル・クラインが、コメントをしています。

やはり、クラインとしてもチームで最も速いのはマネだ!と思っているそうです。
おそらく、トップチームの中で・・・という趣旨だと、私は推測しているのですが、ここではクラインのコメントをちょっぴりご紹介してみたいと思います。

クラインは、概ね次のようなことを語っています。

「ぼくよりも、彼のほうが速いことを認めないわけにはいかないね」

「ボールを持っているときのスピードは、さらに差がつくかもしれないよ」

「ぼく達のチームでのトップ3は、サディオ、次にぼく、そしてアルベルト(モレノ)だね」

さらにクラインは、ボールを持ったときのマネは、常に相手のディフェンスラインを突破することを考えており、ゴールを狙っている!とし、チームにとって大きな存在であることを語っていました。

フットボールにおける『スピード』というのは、陸上の短距離走とはまったく違うものだと思いますが、やはり走るスピードを持っているということは、強力な武器になることでしょう。

私なりに興味があるのは、もしシェイ・オジョが、このランキング対象になっていた場合、どれくらい速いのだろう?ということでもあります。
また、前述したように、違った意味で、アダム・ララーナの走力も素晴らしい!と、私は思っています。

とはいえ、クラインが語ってくれたように、サイドバックに駿足がいるということは、心強いですね。

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