移籍関係

リバプールの補強候補の一人としてジャン・ミカエル・セリ(ニース)の名前も メディアより

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Jean Michaël Seri


移籍市場が開いているのも、あと半月となりました。
リバプールの補強候補として、これまでにも多くの名前が浮上してきてはいますが、まだまだこれからしっかりと決めていかなければいけない状況が続いていますね。
さて、今回はニース所属のMF、ジャン・ミカエル・セリ(コートジボワール)のことに、ちょっとだけ触れてみたいと思います。

リバプールが、ジャン・ミカエル・セリに興味を持っていると報じているのはGuardianです。

中盤といいますと、最近は「コウチーニョのリプレイスとして」という論調が多いのですが、同誌の記事では、ナビ・ケイタの代替としてという意味合いを感じさせる内容となっています。

ジャン・ミカエル・セリは、1991年7月19日生まれの26歳。
プロのフットボーラーとしては、とても小柄ですが、それを補って余りあるセンスに恵まれているタイプだと言っていいと思います。
コンダクター・タイプでしょうかね。

ただ、ジャン・ミカエル・セリには、プレミアリーグのビッグクラブをはじめ、ヨーロッパの多くのクラブが関心を示しているとか・・・。

あえて、コウチーニョのことは横に置いておくとして、アダム・ララーナが欠場となったとき、リバプールの中盤は、まだ足りないか?という思いもいたします。
出来れば補強をしたいポジションだと言えそうです。

私、個人的には、将来的、それも近い将来には、ベン・ウッドバーンが成長し、リバプールのレギュラー争いを堂々と演じてくれる日を楽しみに待っています。
まだ17歳ですが、才能と可能性は、大きなものがあると信じています。

ベン・ウッドバーンには、もう少しの時間が必要だろうし、もしリバプールがプレミアのタイトル、チャンピオンズリーグで勝ち上がることを目指すならば、やはり中盤にタレントを入れるべきかもしれませんね。

補強候補としては、多くの名前が報じられるリバプールですが、肝心なのは決めること。
これから半月の動きに注目してみたいと思います。

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