リバプールの左サイドバック、その補強に関する話題については、これまでも何度か触れてきたところです。
最近では、ハル・シティ所属、アンドリュー・ロバートソン(スコットランド)の名前が多々報じられていましたが、エコーの見解は異なるようです。
エコーとしては、リバプールが左サイドバックのトップターゲットとして狙いを定めているのは、フラム所属の若手ライアン・セセニョン(イングランド)だとしています。
いきなり余談ですが、ライアン・セセニョンは、2000年5月18日生まれですので、今日がちょうど誕生日ですね。
17歳となったイングランド期待の若手に・・・・・ハッピー・バースデー!を。
と、祝ってしまったので、おいで、おいでということで。
現地イングランドでは、ライアン・セセニョンへの評価は、かなり高いようです。
左サイドバックを担当しつつ、相当なゴールも奪っていますし、一部では「ネクスト・ベイル」という呼び声もあがっているとか。
さて、エコーの報道ですが、レッズはアンドリュー・ロバートソン視察のために、スカウトを送り込んではいるが、それほど興味は持っていないという趣旨の記事を掲載しています。
あくまで本命は、ライアン・セセニョンだと。
ライアン・セセニョンに関しては、多くのクラブが興味を示しているとされており、移籍金が今後どうなるかは未知数ですが、現時点での報道ベースでは、£10mという数字が出されています。
かなり以前から、リバプールがこの若者を追ってきたことは、ほぼ事実のようだし、金の卵を獲得できるかに注目が集まりそうです。