今回は、ちょっと懐かしいあのシーンを。
2006年の今日、1月7日に、リバプールはFAカップ3回戦でルートン・タウンと対戦しています。
両チーム含めて8ゴールが生まれるという打ち合いになりましたが、シャビ・アロンソがスーパーゴールを決めており、リバプールが勝ち抜けています。
リバプールにとっては、アウェイでの試合であり、かなり激戦になりましたが、結果的に3-5というスコアで勝利を収めたリバプール。
このときの5ゴールというのは、どれも魅惑的ですが、やはりシャビ・アロンソが決めたゴールが特筆されるべきものかと思います。
この日をプレイバックして、LFCもTwitterで当時の動画を公開しましたので、ご参考までに貼っておきたいと思います。
この映像をご覧になると、あっ!あれね!と思われるファンの皆様もいらっしゃるかと思います。
? #OnThisDay in 2006, @XabiAlonso stole the show in an FA Cup third round classic! pic.twitter.com/l8x7aONI84
— Liverpool FC (@LFC) 2017年1月7日
シャビ・アロンソ。
クレバーであり、気の利いた素晴らしいプレイヤーでした。
どうして放出してしまったのか?が、常に悔やまれる存在ですね。
14番は、オランダ人にとって特別な番号ですが、リバプールファンにとっても同様のことが言えると思います。
その14番を引き継いだのがジョーダン・ヘンダーソン。
アームバンドは、あのスティーブン・ジェラードから譲り受けたもの。
思えばヘンドは、リバプールの歴史をつくった男達からの伝言を担っているようなものですね。