プレシーズンマッチの試合中に、右手を骨折していたロリス・カリウスですが、アメリカからイギリスへと戻り手術を受けました。
手術自体は上手くいったようで、カリウスは自宅へと戻り、明るい表情を見せています。
カリウス本人とすれば、一日も早く実戦復帰を果たしたいところでしょうが、しっかりと治療を受け、万全な状態でピッチに戻って来てほしいですね。
そのカリウスですが、手術が無事におわり、家に帰れたことを報告するとともに、サポートしてくれた人々に感謝の気持ちを自身のTwitterに掲載しています。
I'm back at home after a succesful surgery! Thank you guys for all your get-well wishes! ???? #LK1 @LFC pic.twitter.com/QQ7Luw8AyD
— Loris Karius (@LorisKarius) 2016年8月2日
怪我が完全に癒えるまでは、みんなと一緒にトレーニングをすることは出来ませんが、チームメイトとのコミュニケーションは日々取れることでしょう。
今シーズンのリバプールにとって、その躍進の鍵を握る一人として、間違いなくカリウスの存在があると、私は思っています。
カリウスが、元気にピッチへと帰って来る日を楽しみに待ちたいと思います。
まずは、手術も上手くいったようだし、おめでとう!と言いたいですね。