ルイス・アルベルトの名前を憶えていらっしゃいますでしょうか?
まだ、リバプールのプレイヤーですよ-。
思い起こせば2013年にリバプール入りしたルイス・アルベルトは、ほとんど実戦で起用されることなく、ローン生活を繰り返してきました。
あの頃のリバプールには、若干そういった補強体質があったように思います。
ルイス・アルベルトは、2014-2015シーズンはマラガへ。
2015-2016シーズンはデポルティーボ・ラ・コルーニャへローンで出されていました。
リバプールも監督が代わり、さて!ルイス・アルベルトの処遇がどうなるか?が、ちょっとした記事になっています。
ルイス・アルベルトは、デポルティーボ・ラ・コルーニャにおいてリーガ・エスパニョーラでの出場29試合を数え、そのほぼすべてが先発です。
決めたゴールは6点で、7アシストも記録しています。
一説には、ユルゲン・クロップが、このルイス・アルベルトに関心を示しているとも・・・。
ルイス・アルベルトの代理人は、次のような発言をしています。
「彼はリバプール所属だし、帰る必要がある」
「私達は既に、リバプールでプレシーズンのトレーニングに参加するように知らせを受けているよ」
「アルベルトの将来については、まずリバプールの話を聞いてから決めなければいけないね」
ルイス・アルベルトを見たユルゲン・クロップが、彼の資質をどう見抜くか!?
このプレシーズンは、ルイス・アルベルトにとって、非常に重要なものになりそうです。
もし、才能が開花するようなことがあれば、リバプールファンの一員としても嬉しい限りです。
ユルゲン・クロップは、サイドが出来る攻撃的プレイヤーを欲している節もあるし、ルイス・アルベルトが、強烈にアピールすれば、道が拓ける可能性もあるかと思います。
ここはひとつ猛アピールしてほしいですね。