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ルーカス・レイバが膝を手術 無事を祈ります

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Lucas Leiva


今もなお、多くのリバプールファンから愛されるルーカス・レイバ。
20歳代の10年間をリバプールに捧げた男は、ラツィオに新天地を求め、チームに貢献していますね。
ルーカスが活躍しているというニュースは、いつだって嬉しいものです。

さて、そのルーカスですが、現地時間4月4日に膝の出術を受けたようです。
イタリアのSololaLazioが伝えています。

この手術についてですが、以前から抱えていた問題をクリアにしようというものだそうで、まず間違いなく、シーズンがストップしている間のタイミングを見て、今この段階でしっかりと手術をしてしまおうという考えかと思います。

シーズンがストップしているのはセリエAも同様であり、まだ再開の見込みは経っていません。
離脱期間については、約1ヶ月だと報じられており、もしリーグ戦が再スタートをしても間に合うという計算となります。

イタリアについては、新型コロナウィルスの危機が叫ばれており、発表されている数字としては、非常に致死率が高くなっていますね。
現状では、すぐにセリエAを再開するという判断は難しそうです。

おそらく、ルーカスは大事を取っての手術に踏み切ったものと思いますが、フットボーラーが足にナイフを入れるのですから、どうか無事に!と、祈らずにいられません。

リバプール時代には、時に汚れ役としてフォア・ザ・チームの姿勢を見せてくれたルーカス。
手術の成功と、回復を心から祈ります。

またいつか、機会が出来たならば、ぜひアンフィールドへ来てほしい。
そう思わせてくれるレジェンドの一人です。
ルーカス・レイバに幸運を。

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