この1月、去就が注目されているのがルーカス・レイバ。
以前から、インテルがルーカスの獲得を熱望しているという報道は存在したし、ミランもルーカス獲得に乗り出す!という報道も一部で浮上していました。
そんな中、この時期へ来て、多くの英国メディアが報じるところによれば、ブラジルのアトレチコ・ミネイロもルーカスを欲しがっているとのこと。
英国メディアが、こぞってこの話題を取り上げていますが、どうもその根にあるのは、ブラジルのメディアであるO Tempoが記事にしたことに起因しているようです。
一時期は、インテル行きでほぼ決まりかともされていたルーカスですが、こういった話題が出て来ることを考えると、まだまだインテルとの話し合いは、さほどは進展していないと読むことも出来そうです。
ルーカスのリバプールにおける契約は、今夏までとされており、時期的にはルーカス自身、これからの人生を真剣に考える時期に来ていることは事実かと思います。
さて、どんな形でおさまるのか?
ただ、ジョエル・マティプ問題の解決が長引くことがあれば、国内カップ戦も視野に入れると、選手層に不安があることも確かです。
やはり今回も、最終的には、ユルゲン・クロップが意思表示をすることで決着するのか?
1月も下旬に差し掛かろうとしています。
ルーカスの去就がどうなるのか?
まだまだ、二転三転はありそうな気配がしますね。