リバプール残留が決まり、ハムストリングの負傷からも完全に復活したルーカス・レイバ。
おそらく、これから!という気持ちでいることでしょう。
リバプールでの最古参としてルーカスは、今シーズンのチームに自信を持っているようです。
ルーカスは、今のチームには、各ポジションに優れたプレイヤーがおり、2チーム分でも構成できるという考えをLiverpoolfc.comへ寄せて語っています。
(LL)
私達のチームは、どのポジションにも良いプレイヤーが揃ったことは明らかだと思うよ。
それも、一人だけじゃないんだ。
結果を出すための2チームが出来るほどだと思っているよ。
もちろんプレミアリーグは、とても難しいリーグだ。
しかし、新戦力を加えた私達のチームは、より強くなった。
クラブにとって、素晴らしいシーズンにしたいね!
もちろん、これからもっと良くなっていくと思っているよ。
特に、スパーズ戦では、私達に勝つチャンスがあったね。
バーンリー戦は、不思議な試合だった。
あれだけ私達が多くボールを持っていたのにね。
ただ、私としては始まりはオッケーだと思っているよ。
3試合続けてのアウェイだったし、対戦したうちの2チームは、トップ4、そしてタイトルを狙っている相手だったからね。
だから、そう悪くはない結果だよ。
とは言え、私達にはポイントが必要だ。
そして、出来るだけ早く連勝をしたいね。
なぜなら、私達は出来るだけ上位を狙っているからさ。
私は、新シーズンをとても楽しみにしているよ。
自分自身にとっても良いものであることをね。
ルーカスの気力が充実している感がありますね。
ポジション争いは、かなり厳しいとは思うのですが、やはりルーカスにはいてほしい!というのが、ユルゲン・クロップの希望であり、おそらく多くのファンもルーカスが残ったことを歓迎していると思います。
現時点では、センターバックのお守り代わりであったり、中盤の底のバックアッパーという位置づけかもしれませんが、今シーズンに期すルーカスの気持ちは強いようだし、覚醒してくれることを祈っています。
ルーカスが元気でいてくれることが、チームメイトにとっても、嬉しいことだと思うし、ぜひお兄さん役としても活躍してほしいですね。