移籍関係

ルーカス・レイバの移籍先候補にベシクタシュ(トルコ)の名前も

皆様のご寄付(投げ銭)により本サイトは運営されています。『OFUSEで応援する』からお願いします

70187
リバプールファンとしては、ルーカス・レイバの去就が気になるところですが、メディア上では、ルーカス獲得にインテル、ミラン、ユベントスが動いているという記事も出ています。

また、これらセリエAのチーム以外にも、ルーカスを狙っているとされるクラブの名前が、ここ数日メディア上で報じられています。

それは、ベシクタシュ(トルコ)。

いずれにしても、ルーカスの放出路線というのは、もはや止めようがないのでしょうか。

その動きを裏付けるような出来事が、プレミアリーグのボーンマス戦で起こった・・・と、私は感じたところです。

というのも、ジョーダン・ヘンダーソンが、足に痛みを抱えているということは、試合前から分かっていたことであり、それでもルーカスは、ベンチに入ることは出来なかった。
このことは、結構大きなことだと思っています。

新戦力をベンチに入れ、環境に慣らすということも、もちろん大切ですが、イングスとオリギ、さらにはフィルミーノをベンチに入れても、全員に出番が来る可能性は低かったことでしょう。

そんな中、90分間もたない・・・と予想されたヘンダーソンのバックアッパーとして、なぜベンチに、中盤の底が出来るプレイヤーを、もう一人用意しなかったのか・・・。

この事実は、もはやルーカスについては、リバプールでプレイさせる意思はない・・・と、想像もしたくなります。

ボーンマス戦で、ベンチ入り出来なかったルーカス・レイバ。
その現実を見るとき、もはや放出の方向で動いている。

そんな構図が見えてくるように思うのですが。

心情的には、せめてもう一度、プレミアリーグの実戦で、チャンスを与えてほしかったと思いますが、それも叶わぬまま、リバプールを後にすることになるのでしょうか。

-移籍関係
-