移籍関係

リバプールの補強候補としてルーカス・バスケス(レアル・マドリード)の名前も メディアより

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早くも、夏の移籍マーケットへ向けて、リバプールの補強候補とされる多くのプレイヤーの名前があがって来ていますが、Mirrorが報じるところによれば、レアル・マドリード所属のルーカス・バスケス(スペイン)も、リバプールのターゲットの一人だとされています。
ルーカス・バスケスといえば、一昨年の春にも、リバプールが狙っているという報道は頻繁に出ておりました。

ルーカス・バスケスは、1991年7月1日生まれの26歳。

レアルの下部組織で育ち、ステップアップを果たしてきましたが、2014年にはレアルからエスパニョールへと移籍。
ただ、この移籍には、レアルの買い戻しオプションがついており、エスパニョールでの活躍を見たレアルは、1シーズンで買い戻しオプションを行使。
バスケスをレアルへと戻しているという経緯を辿ってきました。

しかし、エスパニョールで活躍した時期と比べれば、レアルでは出場機会も減少傾向にあるのは事実かと思います。

仮に、リバプールがバスケスを狙っているとすれば、右ワイドでのプレイを期待してのことではないでしょうか。

Mirroによれば、バスケスは、この夏にもレアルを離れたがっているともされています。

ドリブルも巧く、スピードもあるプレイヤーですので、リバプールが興味を持っているのかもしれませんが、ではリバプールのナンバー1ターゲットなのか?と問えば、違うような気もいたします。

ただ、リバプールは、かなり以前からバスケスには興味を持ってきたとされており、その名前は一応インプットしておきたいと思います。

おそらく、これからもリバプールの補強候補として、多くの名前が浮上してくることでしょう。
その中から、誰が本当のターゲットなのか!を探していくことも、また一興かと。

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