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モー&ボビーと一緒にやれてラッキーだ!と語るサディオ・マネ

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フットボールでは、『ワールドクラス』という言葉がよく使われますが、リバプールが誇るフロントスリーは、間違いなく、そう呼ばれるにふさわしいトリオだと思います。
その一人、サディオ・マネですが、モー、ボビーと一緒にやれてラッキーだと語っており、実にやりやすいと実感しているそうです。
この組合せが、効果的に機能していると確信していると。

これは、サディオ・マネが、Liverpool FC magazineへ寄せて語ったもので、3人の連携がいかに上手く行っているかを語っています。
使う国の言葉は違っても通じ合えると。

またサディオは、ユルゲン・クロップ監督への信頼にも言及しています。

たとえばサディオは、こんなことも言っています。

Sadio Mane
ぼくがいつも言っているように、一緒に仕事をしていて、とてもやりやすいんだ。
個人的に言えば、こういう偉大なプレイヤーと一緒にやれてラッキーだと思うよ。
どのプレイヤーも、彼等と一緒にやることを楽しんでいる。
彼等は、とても良いプレイヤーであり、何事をも簡単にしてくれるからさ。
だからぼくは、彼等と一緒にやることを楽しんでいるよ。
ぼく達は皆、異なる国からやって来ているし、使う言葉も違うね。
だけど、ぼくはフットボールはひとつの言葉だと思うし、それは普遍的なものだから、誰とでも会話をすることが出来るんだ。
それは、モー、ボビー、そしてぼくにとっても同じことだよ。
ぼくは、彼(クロップ)が、どれほど良いかを説明するのに苦労するだろう。
リバプールのために、どれだけの成功をもたらしたかもね。
彼が、クラブのために、街のために、何をしたかを皆に見てもらえると思う。
彼は、監督としての資質を持っているんだ。
常に彼は、適切な言葉を使ってくれるし、彼のチームを適切に管理もしているよ。
とりわけ、チームへの対処法をよく知っている人なんだ。
チームへの彼の影響力を、ぼくは常に信頼している。
彼こそが勝者だよ!

私は、これまで何度もサディオの言葉をご紹介して来ていますが、常にぶれないものがあると感じています。
共通しているのは、どんな話題であっても、ユルゲン・クロップ監督への感謝と信頼を言葉にしていること。
どれだけ強い絆で結ばれていることか。

モーとボビーがいると、誰もが簡単にプレイが出来るようになる。
サディオも同様でありましょう。
サディオほど、ディフェンスにも汗をかいてくれるスターは、なかなかいないと思います。
愛すべきアタッカー。
セネガル人のサディオは、またスカウサーの血統を受け継いだようです。

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