移籍市場といえば、デッドラインデーに向けて、各チームのファンがどきどきする時期ですね。
最近のリバプールはといえば、それがなかった。
今回もないだろうな~という空気感があったと思うのです。
ただ、この1月は久しぶりに可能性大な報道が多々出ています。
再三ご紹介しているように、ポルト所属のウィンガー、ルイス・ディアス(コロンビア)のリバプール入りが近いという記事が増していますね。
以前、リバプールではメディカルの段階で補強が取りやめになったケースがありましたが、今回はしっかりと契約まで行くことを願うばかり。
ところで、そのルイス・ディアスに関して、ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が情報を発信しています。
リバプールとポルトの間では、詳細を詰める部分が残っており、メディカルチェックもこれからだと。
ただし、ルイス・ディアスは5年間の長期契約でリバプール入りで個人合意に達しているとのこと。
よって、移籍が実現した場合、2027年までの契約になるものと見られています。
Liverpool and FC Porto are preparing paperworks in order to complete Luís Diaz deal as soon as possible. Clubs discussing on final details - while Diaz has agreed personal terms to join Liverpool immediately. 🔴🇨🇴 #LFC
Luís Diaz will sign with Liverpool on a five year deal. pic.twitter.com/24JMhuRG9u
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 29, 2022
来るか!
まだか!
こういう感覚というものは、やはりフットボールの醍醐味のひとつではありますね。
個で突破、打開できるドリブラーというのは、見ていて楽しいし、移籍が完了することに期待する自分がいます。