ルイス・ディアスのことを書いてみたいと思います。
現在はコロンビア代表に参加しているルイス・ディアス。
そこでコメントを求められ、リバプールでとても幸せに過ごしているとこたえたそうです。
代表参加中のことですから、リップサービスではないと思います。
このことは、Sky Sportsが報じています。
まず、バルセロナからの熱心なオファーがあったものの、LFCが拒否したことは先日お伝えをしました。
また、ルイス・ディアスの代理人は他のクラブともコンタクトを取っているようです。
しかしルイス・ディアスは、移籍市場のことだから「普通のこと」だと率直に述べており、リバプールでプレーできることに満足しているといいます。
Luis Diaz
僕は、リバプールで本当に本当に幸せだよ。
最初の日から、彼らは僕をとても歓迎してくれたんだ。今は他のクラブとも話をしているけど、リバプールとも連絡を取っているよ。
それは普通のことだからね。
移籍市場は開いているし、僕たちにとって最善の選択を模索しているということだよ。どうなるかを待っているということで、もしリバプールから良いオファーをもらえなかった場合には、それでもまだ契約はあと2年残っているからね。
僕は、リバプールに残ることに満足しているし幸せなんだ。
それだけだよ。
すべては明らかに彼ら（リバプール）次第だね。
僕としては、自分たちの将来にとって何が最善かを決めることになると思うよ。
もし、LFCから良いオファーがなかったとしても、まだ2年間はここでプレーができるし、それも満足。
と語ったルイス・ディアス。
今後どうなるかはリバプール次第だと言っていますので、この夏どんな新契約を提示するかが大切になりそうです。
ルイス・ディアスは、極めて高いテクニックを持っている上にファイターですからね。
ぜひ、これからもリバプールで活躍をしてほしい選手の1人です。