Luis Diaz
プレミアリーグ優勝がかかったアンフィールドでのスパーズ戦。
レッズは12分の段階で失点を喫してしまいますが、その僅か4分後に同点ゴールを決めたのがルイス・ディアスでした。
惜しみない運動量を誇り、常に全力で戦う姿はリバプールファンの胸を打っていることと思います。
プレミアリーグ優勝を果たしたレッズにあって、ルイス・ディアスはまさに原動力だったと私は捉えてもおります。
ルイス・ディアスに関しては、かねてからバルセロナが獲得を熱望しているという報道がありました。
また、サウジアラビアから多額のオファーが来ているという噂も...
しかし、Sky Sportが報じるところによれば、シーズン終了後にはルイス・ディアスがリバプールとの契約延長について話し合いをスタートさせるといいます。
代理人がリバプールとの今後について協議をする予定だと。
ルイス・ディアスがプレミアリーグ優勝の原動力になったと述べましたが、実はより多くのチャンスをクリエートした回数でいうと、ルイス・ディアスより多かったのはモハメド・サラーただ1人です。
まあ、モーが異次元の得点関与をしていましたので、それに次ぐ2番手というのは素晴らしいですね。
ルイス・ディアスは左ワイドを得意としていますが、勿論右ワイドでもプレイが出来る。
スロット体制では、センターに入ることもしばしばありましたね。
ルイス・ディアスほど走れて、テクニックが高くて、アシスト、ゴールと決められる選手なんて、世界を見渡してもそうは多くありません。
プレミアリーグで20回目の優勝を果たして歓ぶルチョの姿を見ていると、ぜひルチョにはこれからもレッズの一員であってほしいと私は強く思いました。
リバプールとルチョとの現行契約は、あと2年残っている状況です。
この夏！決めてしまいましょう！