数日前のこと、ルイス・スアレスがイングランドへと戻り、リバプールのチームメイト達、そしてコップと会うことをとても楽しみにしているという記事をご紹介したところです。
改めて、ルイス・スアレスは、その気持ちを表していますが、とりわけ友であるフィリペ・コウチーニョとの再会が待ちきれない!と、語っているそうです。
ここまでルイス・スアレスも特別な気持ちを抱いてくれているし、ぜひ先発で起用してほしいですね。
ルイス・スアレスは今回、Liverpoolfc.comへ言葉を寄せています。
発言骨子は、概ね次のような内容です。
(LS)
彼(コウチ)とは、ウルグアイ対ブラジルという関係で戦ったことはあるよ。
だけど、リバプールでのフィリペは違う存在だと、私は思っているんだ。
ピッチ上での彼は、チームのボスだよ!
なぜなら、彼はすべてをコントロールしているからね!
彼のほうも、バルサが相手だから、エキサイティングに来ると、私は思っているよ。
私は、サポーターや監督など、リバプールの人々を思い出すよ。
ケニー・ダルグリッシュ、ブレンダン・ロジャーズ、彼等は私のキャリアに多くのものを与えてくれたんだ。
私は、スティービー(ジェラード)、フィリペ(コウチ)、マルティン・シュクルテル、ヘンダーソンなどの友人達を恋しく思っているよ。
それに、たとえばキッチンの中で働く人々の中にも、友人がいるんだ。
彼等は、本当に私のことを助けてくれたし、私は彼等に心から感謝しているんだ。
ルイス・スアレスは、老獪なプレイをする畏るべきストライカーですが、あたかも少年のような心を持っていると思えるときもしばしばありました。
とにかく、フットボールが大好きなのでしょうね。
久しぶりにイングランドへ帰ってくるルイス・スアレス。
私も歓迎したいと思います。
そして、もしも、コウチとルイス・スアレスが、ユニフォームを交換する姿を見られたならば、望外の喜びです。
でも、コウチを勧誘することはないように、そこだけはお願いしたいものです(笑)