バルセロナへ行ってしまったことは、とても残念なことですが、ルイス・スアレスというプレイヤーは、どうしても憎めないところがあるというか、愛される存在だと思います。
私なりに、スアレスの言動を、ここ数年見てきましたが、スティーブン・ジェラードに対するコメントは、常に尊敬を込めたものでした。
今回も、LFCのオフィシャルで、スアレスの言葉が紹介されていますので、一部ですが意訳してみたいと思います。
(LS)
ピッチ上だけではなく、ドレッシングルームでも、どこでも、彼は最高だったね。
とにかく彼は、とっても親切なんだ。
それに、彼が言うことは、いつだって真実だったよ。
彼は、最高の存在の一人だね。
私のキャリアにおいて、彼が、どれほど助けになってくれたかを、誰もが知っているよ。
スティービーと一緒にプレイすることは、私の夢だったんだ。
彼は、世界最高のプレイヤーの一人だからね!
テレビで、彼のプレイを見ていた頃は、一緒にやることを夢見ていたよ。
スティービーと、同じピッチにいることが、喜びなんだ!
前述もしましたが、スアレスがジェラードのことを語るとき、そこにはいつも尊敬の念と、親愛の情が漂っています。
随分、以前の記憶なので曖昧で恐縮ですが、スアレスはたしか、リバプールに来る前から、サッカーゲームのキャラで、ジェラードを愛用していたとか(笑)
でも、この記事を書いていて思うのですが、これまでは、「スティーブン・ジェラードと一緒にやりたい!」という気持ちで、リバプールへ来てくれるプレイヤーも沢山いました。
それを考えるとき、では、この夏はどうか?・・・・と、思ってしまうことも事実です。
やはり、クラブに魅力、そして明るさがないといけない!
そう感じた次第です。
ネクスト・ジェラードの誕生に期待して!
追伸
ルイスも、いつでも戻っておいでーーーー(^・^)