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リバプール(リヴァプール)ブログ Liverpoolの1ファンが綴るblog

リバプール退団騒動を振り返るルイス・スアレス 「クラブのために戦う姿を見せれば、最終的にファンは拍手を送ってくれるものだ」

ルイス・スアレスのことを書くのは、本当に久しぶりになります。

私の中でルイス・スアレスは、憎み切れない男というイメージがあります。

点を取るという意味において、ルイス・スアレスほど嗅覚に優れたプレイヤーを見つけるのは難しいし、何よりハングリーでしたね。

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今も多くのリバプールファンから愛されるスアレスは、一時期批判の目を浴びたこともありました。
リバプールから出たいという気持ちが強く、当時スアレスはアーセナルへ行くことを強く希望していた。

あのときのことは、私も鮮明に覚えています。

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アーセナルへ行きたい。
その気持ちをスアレスが強く持った大きな理由は、チャンピオンズリーグでプレーをしたいというものでした。
今のリバプールであれば、信じられないような願いだったわけです。

それくらい当時のリバプールは、トップ4に入ることさえ難しかった。

当時の指揮官はブレンダン・ロジャーズで、そんなスアレスにペナルティーを与え、チームメイトとのトレーニングから外されてしまった。

そんなとき、キャプテンのスティーブ・ジェラードがスアレスを説得し、「あと1年でいいから残ってくれ」と言った話は有名です。

後にスアレスは、ジェラードに感謝するメッセージも出していましたので。

今、スアレスがなぜ当時のことを改めて語ったかというと、アトレティコに所属するアルバレスが、どうしても新天地を求めたいという強い気持ちを持っているから。
その状況にスアレスは、かつての自分を重ねたのでしょう。

このことはエコーも取り上げており、スアレスの言葉が紹介されています。

たとえばスアレスは、こんなことも言っています。

キャプテンのジェラードが、私を呼び止めてこう言ったんだ。
『残れ。来年になれば、バルセロナでも、レアル・マドリーでも、バイエルンでも好きなところへ行けるから。
でも今年だけは頼む、残ってくれ。
アーセナルには行くな』とね。
そうして彼は私を説得したんだ。

今回のケース(アルバレス)でも、同じようなことが起こるかもしれないね。
チョロ(アトレティコのディエゴ・シメオネ監督)がアルバレスを引き留めて、『今年はチームに残ってほしい』と言うかもしれないじゃないか。

私はリバプールのレジェンドであり、キャプテンでもあった人物に説得された。
そこで我に返り、その後謝罪したんだ。

そして結果的に、それがクラブで最高のシーズンにつながったんだよ。

たとえ退団を望んでいたとしても、ピッチに立った時に全力を尽くし、懸命に働き、クラブのために戦う姿を見せれば、最終的にファンは拍手を送ってくれるものなんだ。

ジェラードの説得によりアーセナル行きを取りやめたスアレスは、リバプールで最高のシーズンを送ることになりました。

結果、スアレスはバルセロナへ。

当時、南米のプレイヤーにとってバルセロナとは魔力をもったチームでした。

私は、今回話題にあがったアルバレスも素晴らしいタレントだと思っています。

そこに言及したスアレス。
フットボーラーが自らの道を選ぶ際、吉と出るか凶と出るかは、本当に分からないものです。

やがて、バルセロナの一員としてアンフィールドにやって来たスアレスが、リバプールに大敗し、世紀の大逆転をされるとは夢にも思わなかったことでしょう。

それもまた、歴史ですね。

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