ウェンブリーでのリバプール対バルセロナ戦は、リバプールが4-0のクリーンシートで勝利したため、ルイス・スアレスのゴールシーンはありませんでした。
それでも、随所にスアレスならではのプレイぶりを見せてくれたし、何よりスアレスにとって、良い思い出の日になったことでしょう。
試合が終わった後、スアレスは自身のTwitterで、リバプールファンへ向けて、感謝のメッセージを投稿しています。
先発出場をしたスアレスは、セカンドハーフの途中でピッチをあとにしますが、その際にはリバプールファンがスタンディング・オベーションで迎えました。
こういう雰囲気を見るたびに、やはりフットボールの成熟を思う私です。
スアレスも嬉しかったことでしょう。
さて、スアレスがTwitterに投稿しているのは、次のようなものです。
特別な日、すべてのリバプールファンに感謝しますというスアレスの気持ちが溢れ出ています。
A very special day. Thanks to all the @LFC fans for the warmth, today and always. YNWA. Let's keep the hard work ??? pic.twitter.com/pJc0T01YcP
— Luis Suarez (@LuisSuarez9) 2016年8月6日
またいつか、どこかで会いたいものです。
それが、チャンピオンズリーグの舞台ならば、素晴らしいことですね。
ルイス・スアレス。
リバプールファンから愛されたストライカー。
スアレスにとって、素晴らしいシーズンになることを祈っています。