昨年10月のことでした。
アーセナルと対戦したリバプールにアクシデントが起こり、ルイス・ディアスが負傷。
当初は、手術をしなくて済むとの判断がくだされたわけですが、トレーニングに復帰して早々に再度問題が発生し、更なる長期離脱を強いられていました。
このへんは、メディカル部門にも何らかの責任はありそうですが、ルイス・ディアスとすれば、復帰への最短距離を走りたい一心だと思います。
ところで昨日には、ルイス・ディアスが芝の上をランニングする写真が公開されていました。
リハビリは順調に進んでいるようで、これからトレーニングのメニューを徐々にステップアップさせて行くものと見られます。
The recovery continues for Lucho 👍😃 pic.twitter.com/ACNrR5SWkq
— Liverpool FC (@LFC) February 16, 2023
そのルイス・ディアスについて、エコーが触れているのですが、チャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦、そのセカンドレグに間に合う可能性があるというのです。
セカンドレグは、レアルホームですが、現地時間3月15日に予定されています。
今からですと、ちょうど一ヶ月後ですね。
それまでにルイス・ディアスが、どこまで回復を示すか。
もし、エコーが報じるように、レアル・マドリードとのアウェイゲームに間に合うのならば、リバプールにとって大きな後押しになることでしょう。
ルイス・ディアスの一日も早い復帰を祈っているのは、多くのリバプールファンに共通する願いだと思います。
また、あの元気な姿、ピッチを疾走する姿を早く見せてほしいですね。