0-4のスコアでリバプールが勝利したボーンマス戦ですが、ダルウィン・ヌニェスとディオゴ・ジョタがそれぞれ2ゴール。
やはりゴールを決めると脚光を浴びるものだし、実際2人とも素晴らしい仕事をしたと思います。
一方、ボーンマス戦におけるアレクシス・マクアリスターのパフォーマンスが現地で高い評価を得ているようです。
マクアリスターのボール奪取は冴え渡っており、高い位置でボールを奪えば、それは即ちチームのチャンスに直結します。
また、周りを相手に囲まれた際にもまったく慌てる様子はなく、余程自信を持っているのだろうと私は実感していました。
ボーンマス戦でのマクアリスターのスタッツですが、LFCがグラフィックにまとめています。
そこからは、いかにマクアリスターが傑出していたかを表すデータを読み取ることが出来ます。
これほどまでの数字を叩き出してくれるとチームも助かりますよね。
ゴールを決めたわけではありませんが、もう1人のプレイヤー・オブ・ザ・マッチと言ってもよさそうです。
アンカーとして、マクアリスター自身学ぶことも多かっただろうし、完全にフィットするまでには時間も必要だったことでしょう。
それを見事に具現しましたね。
遠藤航もリバプールに欠かせない存在となっており、リバプールにとって心強い状況が巡って来ているようです。