移籍関係

ママドゥ・サコーは、今後もリバプールでのプレイを希望

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Sakho
リバプールのセンターバックに関しては、何らかのテコ入れ、あるいは改善が必要だと思うわけですが、そんな状況の中、いくつかの不確定要素が生まれています。

まずは、現在のディフェンス陣の要であるマルティン・シュクルテルとの契約延長交渉の失敗。
次に、デヤン・ロブレンが、ウェストハムへ移籍するのではないか?という憶測・・・。

仮に、二人共、外へ出ていったとした場合、計算の立つセンターバックを補強することが必要でしょうが、かといって、センターバックというポジションは、一朝一夕にチームに馴染むとも限りません。

そんな中、では、サコーはどうなのか?というところですが、本人は、引き続きリバプールでのプレイを希望しているようです。

来シーズンこそ、ベストコンディションで、結果を出したい!と・・・。

(MS)
リバプールで、気持ちよくやっているよ。

来シーズンも、リバプールでプレイしたいね!
まだまだ、証明すべきことが、沢山あるからね。

私は、このクラブが好きだし、若いチームだ。
このクラブで、偉大なことを成し遂げたい!と、願っているよ。

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サコーは、「昨シーズンは、多くのフィジカルの問題を抱えていたことは確かだ」としつつ、ベストフィットして、新しいシーズンこそ、リバプールのために自分の力を証明したい!と、語っています。

コロ・トゥーレの契約延長は既に決まり、サコーも残るとは思いますが、前述したとおり、シュクルテルとロブレンの去就が、気になるところです。

あとは、現在ローンで出しているコアテス、イロリのことを、クラブがどう考えているのか?・・・ですかね。

いずれにしても、トップ4を狙うためには、昨シーズンのようなディフェンスでは、非常に厳しいと思います。
プレイヤーの質も大切ですが、守備におけるチーム戦略、戦術を、見直す必要があるだろうし、そのためには、プレシーズンで、じっくり改善に取り組む時間がほしいですね。

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