日本時間早朝に開催されたクリスタルパレス対トッテナム戦ですが、0-0のままセカンドハーフへ入る展開となりました。
セカンドハーフ序盤、クリスタルパレスにアクシデントが発生。
ハリー・ケインにタックルへ行ったママドゥ・サコーが怪我を負っており、自力で立ち上がることができず、ストレッチャーでピッチ外に運ばれています。
正式な診断結果が出るまでは、どんな怪我で、どの程度の損傷か?は言えませんが、タックルへ行った際に足が曲がった角度や状況を見る限り、軽傷ではないように感じられました。
あくまで、見た印象での素人考えでは、膝の靱帯をやってしまっている可能性もあるように思えます。
まずは、ママドゥ・サコーが軽傷であることを祈るばかりですが、もしシリアスな怪我であった場合、リバプールの夏のプランにも影響を及ぼすことになるかもしれません。
リバプールは、この夏にママドゥ・サコーを£30mの評価額で放出したい意向とされており、もしシリアスな怪我であった場合には、それも叶わぬことになる怖れがありますね。
怪我をしたときの状況からして、最悪の場合前十字靱帯をやっている怖れも完全には否定できないように見えました。
間違いなく、スキャンなども施され、診断が今後なされると思いますが、あくまで状況から鑑みるに、シーズン・アウトの可能性は十分にあり得そうだし、もっと長期の離脱も覚悟すべきかもしれません。
今は、ママドゥ・サコーが軽傷であることを祈りたい。
そういう気持ちであります。
いずれにしても、正式な検査、診断を経た後の公式発表を待ちたいと思います。