あくまでエコーの報道によれば・・・ですが、クリスタル・パレス戦中に負傷したママドゥ・サコーに、前十字靱帯損傷の可能性があるとのことです。
当初、発表されていたスキャンの時間を鑑みると、まだ実施されていないだろう・・・と、私は思っているのですが、現地では、重傷ではないか?という空気が漂っているということでしょうか。
エコーの記事を読んでいて、嗚呼と思ったのは、「ダニー・イングス、ジョー・ゴメスに次ぐ、前十字靱帯のハットトリック」なーんて表現があったことです(__;)
エコーは、もしサコーが、前十字靱帯を損傷している場合、「彼のシーズンは終わりを迎えるだろう」的な書き方をしており、ユルゲン・クロップにとっては大打撃であるというまとめをしています。
サコーは、既にドイツ、イングランドと試合をするフランス代表からは外れたとのこと・・・。
私が個人的に、ちょっと解せないのは、仮に前十字靱帯損傷だとして・・・サコーは、準備が出来ていたロブレンのピッチインを遮って、ピッチに戻っています。
そんなことが、可能なのでしょうか??
万が一、無理をしてピッチに戻っていたとしたら、かなりの激痛だったでしょうね。
サコーの状況については、正確なところは、日本時間の火曜日にも早ければ分かると思います。
ただ、現地では、前十字靱帯をやってしまった!という論調になってはいるようです。