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ママドゥ・サコーは前十字靱帯損傷の怖れも メディアより

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日本時間早朝に開催されたクリスタルパレス対トッテナム戦において、ママドゥ・サコーが怪我を負ったことをお伝えしたところですが、エコーが報じるところによれば、リバプールはスキャンの結果待ちではあるものの、前十字靱帯損傷を怖れているとのことです。
まだ、検査結果が出たわけではありませんが、最悪のシナリオとなった場合、今シーズンアウトどころか、年内の復帰は難しい状況になるやもしれません。

まず、今朝方この場でお伝えした記事については、次のリンクをご参照ください。

「ママドゥ・サコーがスパーズ戦で負傷 リバプールにとっても大きな痛手か」

前掲した記事は、あくまで私がその際の状況を見た上での推測で書いていますが、タックルに行った際にママドゥ・サコーの左足が真っ直ぐに伸びず、直角に近い形で躯の方へと曲がった様子が分かりました。

その状況から、もしかしたら前十字靱帯をやっているか?と思った次第です。

もちろん、まだスキャンの結果、診断待ちですが、リバプールとしては、いろいろな意味で誤算になる可能性も秘めていますね。

もし、ママドゥ・サコーがシリアスな怪我だった場合には、メルウッドへと戻り、リハビリのメニューに入ることになるかと思います。

ローン先での負傷というのは、あまりにも痛すぎますね。

心配な状況ではありますが、何とかママドゥ・サコーの怪我が軽傷であることを祈るばかりです。

なお、エコーによれば、最悪のケースを辿った場合、約9ヶ月の離脱になると報じています。
そうならないことを願っています。

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