日本時間早朝にはチャンピオンズリーグ準々決勝が行われ、プレミア勢としてマンチェスター・シティとアーセナルが試合を行いました。
マンチェスター・シティはホームにレアル・マドリードを迎え、アーセナルはアウェイのバイエルン戦でした。
結果から書けば、シティ、アーセナルとも準々決勝で姿を消すことになっています。
マンチェスター・シティ対レアル・マドリード戦は、延長からPK戦へともつれ込み、その結果レアル・マドリードが勝ち上がり。
アーセナルは1-0のスコアでバイエルンに敗れ涙を飲むことになりました。
私なりに今シーズンのシティ、アーセナルを見たとき、チームの地力という点では優っている部分もあったと思っているのですが、ヨーロッパの舞台での経験値が明暗を分けたのかなと考えております。
レアル・マドリード、バイエルンともに歴史がありヨーロッパの戦いには慣れていますからね。
なので、勝敗を分けたのは、その部分だったかと。
これで、チャンピオンズリーグではプレミア勢が消えましたね。
イングランドのクラブで、最もチャンピオンズリーグで成功を収めているのはリバプールです。
やはり、いるべきところにいなければいけませんね。
来シーズンには、必ずCLの舞台に立って、ヨーロッパに強いリバプールを見せてほしいと思います。