移籍関係

ヴィルツ獲得レースからマンチェスター・シティが撤退

Florian Wirtz


来る夏へ向けて、その去就が大注目されているのが、レヴァークーゼンに所属するフロリアン・ヴィルツ(ドイツ)ですね。
22歳と若い上に、信じられないような才能を持っていることから、もし移籍をするならば高額の取引になることは目に見えています。

このヴィルツ周辺を巡っては、同じブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンが強い関心を示しており、プレミアリーグではリバプールとマンチェスター・シティが動いているという報道が多々出ておりました。

リバプールファンの中には、いやー、来ないでしょう!という意見があることも確か。
まあ、結果がどうなるかは重要ですが、移籍の噂を楽しんでしまうというのも、ある意味プレミアリーグに付きものですからね 笑

ところで、この構図に変化があったようです。
マンチェスター・シティがヴィルツ獲得レースから完全撤退をしたというのです。

その見解を示しているのはSky Sportsでも仕事をしているフロリアン・プレテンベルグで、次のようなポストをしています。

マンチェスター・シティはヴィルツ獲得レースから100パーセント撤退したと。
また、この話は確認済みだともしています。

となると、バイエルンとリバプールの一騎打ちか!
レヴァークーゼンが、同じリーグのライバルチームへ出すか?というものもあるし、ヴィルツの家族が先日リバプールにいた!という情報も拡散されています。
まだ、どうなるか?は、分かりませんが、万が一彼がリバプールへやって来るならば、想像もできないインパクトをフットボール界に与えることでしょう。

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