2-1でリバプールが勝利を飾ったトッテナム戦(リーグカップ)ですが、マン・オブ・ザ・マッチには、ダニエル・スタリッジが選ばれました。
おめでとうダニエル!
このところ、おそらくストレスもたまっていたでしょうし、今回の活躍で吹っ切れるといいですね。
キックオフ早々からスタリッジは気持ちが入っていたし、ゴールを決めるんだ!という意欲が伝わってきました。
今回の活躍を今後に生かしてほしいですね。
試合後に、スタリッジはSky Sportsへ向けて、次のようなコメントを残しています。
(DS)
私達は、多くのチャンスをつくったし、いいフットボールが出来たね。
とってもいいフィーリングだよ!
これまで思うようにいかない日々もあったけど、今日はいいパフォーマンスが出来たことを神に感謝したい。
今日は、とてもハッピーだよ。
最初のゴールは、本能とでもいうものかな。
マルコからのボールに上手く反応できて、本当によかったよ。
トッテナム戦では、ロベルト・フィルミーノを除くストライカー陣、スタリッジ、オリギ、イングスがプレイしたわけですが、それぞれが良い部分を見せてくれたと思います。
こうして、チームの総合力が向上していくのでしょう。
難敵であるトッテナムに90分間で勝利したのですから、結果としては最高のものになったと思います。
今回の勝利により、普段なかなかプレミアリーグでの出場機会がないプレイヤー達も自信をつけたことでしょう。
これからのリバプールが楽しみです。