アンフィールドで5-0の大勝をおさめたリバプール。
この試合、リバプール対スウォンジー戦のマン・オブ・ザ・マッチには、フィリペ・コウチーニョが選出されました。
おめでとう!
フィリペ・コウチーニョは、貴重な先制ゴールを決めており、鮮やかなアシストもありました。
ただ、それだけではなく、躯のキレが非常にシャープで、試合を通じて、良い動きをしていたと思います。
パスもエレガントだし、文句のつけようがない活躍でしたね。
ボールタッチが柔らかい上に、瞬時の動きも機敏ですから、次にどんなプレイをするのか?が、予想しにくいタレントだと思います。
また今日は、ボックスの中へ浮かして入れるボールも冴えており、あと一歩でゴールを演出!というシーンもありました。
フィリペ・コウチーニョは、日に日にプレイのバリエーションが増えているような感がいたします。
スウォンジー戦でのフィリペ・コウチーニョは、90分間のフルタイム出場を果たしました。
セオリーでいえば、次のレスター戦は小休止日でしょうか。
リバプールは、12月30日にレスターと試合をした後、中1日でバーンリーと対戦します。
日程的には、ここが一番きついところ。
フィリペ・コウチーニョも、今日からの3連戦はきついでしょうから、照準はバーンリー戦でしょうか。
マン・オブ・ザ・マッチにふさわしい見事な活躍でした。
改めて、おめでとう!と、言いたいと思います。