移籍関係

フィリペ・コウチーニョ獲得にマンチェスター・ユナイテッドが動いているとの報道も

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こういった時期ですので、移籍にまつわる噂、いわゆるゴシップは多々踊るわけですが、ちょっと信じ難いような報道も出てきています。
マンチェスター・ユナイテッドが、フィリペ・コウチーニョ獲得へ向けた動きを見せているという内容です。

報じているのはCaughtOffsideで、今ひとつバルセロナでインパクトを残せないコウチーニョに対して、多くのクラブ、特にプレミアリーグのクラブ達が狙いをつけているというものです。

同誌によれば、コウチーニョには、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、マンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマンなどが関心を示しているとか。

その中でも、マンチェスター・ユナイテッドは、バルセロナへの照会をするなど、動きが活発だというような報道の内容となっております。

仮にですが、コウチーニョを獲得する場合、およそ£100mの資金が必要になるだろうとも同誌は報じています。

おそらく、噂のレベルで終わるのだとは思いますが、こういう話題が出てくるのには、それなりの背景もあるのでしょう。
バルセロナへ行ったコウチーニョは、今シーズンのリーグ戦で、スタメンは9試合に留まっています。

プレミアリーグでは、その実績は高く、バルセロナにいるよりも活躍は見込める。
そういう論法でしょうか。

ただ、ないとは思いますが、万が一、この時期にコウチーニョがマンチェスター・ユナイテッドへ行くようなことがあれば、リバプールファンとしては、心中穏やかではないでしょうね。

リバプールからスペインのビッグクラブへ行き、後にマンチェスター・ユナイテッドへ行ったプレイヤーといえば、マイケル・オーウェンの存在があります。

そういえば、マイケル・オーウェンがレアル・マドリードへ行った後には、リバプールがビッグイヤーを掲げましたね。

あくまで、私の印象レベルですが、もしリバプールが、コウチーニョを呼び戻すとした場合、£100mを出すか?と考えてみれば、ううん・・・と、なってしまいます。

移籍というものは、上手くいく場合もあれば、そうではないこともある。
コウチーニョは、まだバルセロナへ行ったばかりだし、もう少し時間を与えてもいいのかもしれません。

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