プレミアリーグ

両マンチェスター勢がいずれもドローで試合を終える リバプールが3位をキープ

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日曜日のプレミアリーグ。
トップ4争いを演じているマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティがそれぞれ試合を行い、いずれもドローで終えています。
結果、試合消化数が現時点でリバプールと並び34試合終了。
リバプールが3位の座をキープしています。

まず、マンチェスター・ユナイテッド対スウォンジー戦は、1-1のドロー。
ミドルズブラ対マンチェスター・シティ戦の方は、2-2のドロー。

いずれも下位相手の戦いでしたが、先日書きましたように、この時期はむしろ残留争いをしているチームのほうが手強い場合がありますしね。

ただ、私としては勝ち点を落とす可能性が高いのはユナイテッドのほうだと思っていたので、シティもドローで終えたことは、リバプールにとって大きいと思います。

リバプールとマンチェスター・シティは、勝ち点では66で並んでおり、得失点差もまったく同じですが、得点数でリバプールが上回っています。
こうなると、とにかくリバプールは、明日のワトフォード戦は必勝だし、ゴールディファレンスも意識していきたいですね。

マンチェスター・ユナイテッドのほうは、34試合消化で勝ち点65ですが、これから非常にハード、ヘビーな日程、対戦カードが組まれています。

リバプールは、残り試合を全勝すれば、自力でのトップ4が可能となったことになります。

ますます、明日のワトフォード戦の重要性が高まったと言えそうです。

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