プレミアリーグ

マンチェスター・シティがトッテナムに大敗

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おはようございます。
プレミアリーグ第12節は、どこかの試合で波乱があるようには思っていましたが、現地時間土曜日に行われた試合でマンチェスター・シティがトッテナムに大敗を喫しています。

トッテナムも地力のあるチームですので、十分に勝機はあったと思うのですが、この試合の会場はシティのホームであるエティハドであり、ここで0-4の敗戦は痛恨ですね。
私はといえば、それでもプレミアリーグでの最大のライバルはシティだと考えており、ここへ来て失速している間にリバプールは勝ち点を落とさず積み上げて行きたいところだと思っております。
シティ目線で言えば、いろいろ不調の要因はあるものの、やはり一番痛いのはロドリの長期欠場でしょうか。
シティらしくない昨今の戦績ではあり、ここまで連敗する姿は想像が出来ませんでした。

プレミアリーグの順位関係を見てみると、マンチェスター・シティはリバプールよりも1試合消化が多い状態で勝ち点23。
リバプールは勝ち点28を持っていますので、今日のサウサンプトン戦で勝利すれば、リバプールとシティとの勝ち点差は8ポイントまで開きます。
8ポイントは実際大きいですよね。
またシティは、トッテナムに大敗したことにより、得失点差も+5まで落としています。
11節までのリバプールは+15であり、この部分でも差が開きました。
それでもシティはリーグテーブルの2位に付けていることから、今後も警戒する必要があるライバルではあるものの、リバプールとすれば一気にスパートを仕掛けるタイミングのように思います。
リバプールとシティは、近々直接対決も控えており、ここがシーズン前半の勝負どころですね!

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