ラヒーム・スターリングに関する記事が、連日メディアを賑わせていますが、Mirrorによれば、マンチェスター・シティが夏の移籍市場解禁と同時に、スターリング獲得に動く!とか・・・。
あくまでメディア情報ですが、シティはスターリング獲得にあたり、3000万£+アルファーを考えているとのこと。
スターリングに関しては、アーセナル行きという報道が多かったと思いますが、シティは強引にでも奪いに行きたい!とも。
また、シティとしては、リバプールが満足するだけの条件を提示できると自信を持っている!と、メディアは報じています。
しかも、7月1日、移籍市場の窓が開かれたら直座に、スターリング獲得に全力を尽くすことになるとも言われているようです。
シティは、次期監督にグアルディオラを候補にしている!という情報は、かなり広まっていますが、もしグアルディオラがやって来るのが来年の夏だとしても、プレイヤーにとっては魅力になるかもしれませんね。
この報道をどう捉えるか?にもよりますが、シティがスターリングを欲しがる大きな理由があると、個人的には思っています。
※シティのレギュラークラスは、高齢化傾向に入っており、そのほとんどが28歳以上である。
※プレミアのトップクラブにあって、極端にイングランド人のレギュラーが少ない。
さらに、フリートランスファーとなるミルナーが出てしまった場合、さらにイングランド人が減ることになると・・・・。
若いイングランド代表ともなれば、喉から手が出るほど欲しいことでしょう。
どうなるか?は、まったく分かりませんが、3000万£に+アルファー・・・ここが気になりますね。
金銭に、誰か即戦力のプレイヤーを付ける!という条件でしょうか?
本当!?と思うような内容ですが、シティはナスリ、トゥーレ、サニャ、ナバス、ジェコ、ヨベティッチ等を出す用意もあるとか・・・・。
別の報道では、アーセナルとウオルコットは、今後2週間以内に、今後についての方向性を決める!という記事もあります。
今後、数週間のうちに、スターリングに関する情報、噂が多々出てくることも予想されます。
現実を見れば、スターリング側が「夏までは話し合い保留」という方針を変えなければ、今後もメディアを賑わすことは間違いなさそうです。