先ほど、アウェイでのプレミアリーグ、対マンチェスター・シティ戦が終了しました。
試合結果から書くと、1-1のドローで終わっています。
当然のことながら、勝ちたい試合であったわけですが、ここで決めていれば!というシーンもあれば、あそこで決められていたら・・・という場面もあったという展開になっています。
先制したのはリバプールで、ロベルト・フィルミーノが得たPKを51分にジェイムズ・ミルナーが相変わらず落ち着いて決めています。
しかしながら、69分には、右に出ていたデブライネからのパスをアグエロに決められ同点に。
今日のシティは、試合開始から激しく来ていたように感じましたが、リバプールは常に高くラインを保っていたと思います。
何度かの決定的なゴールチャンスもつくりましたが、決めきれなかった場面もあり。
ただ、シティのほうも、アグエロが決定機を外すシーンがあり、百歩くらい譲れば、ドローは妥当な結果だったかもしれません。
良い結果ではないが、最悪の結果でもない。
そう表現すべき試合だったようにも思います。
エティハドでのドローということで、ここは気持ちを切り替えて、次のマージーサイドダービーで必勝ですね。
そのあとは、すべて下位チームとの対戦なので、ここでこそ注意を払って。
ファーストハーフは、かなり激しい雨が降っており、ウェットなピッチだったこともあり、疲労もたまったことでしょう。
良かった部分は伸ばし、足りなかった点は改善して、マージーサイドダービーに臨んでほしいと思います。