プレミアリーグ第６節において、リバプールと同じ時刻にキックオフとなったマンチェスター・ユナイテッド対ウルブス戦ですが、１－１のドローに終わっています。
これでマンチェスター・ユナイテッドは、６試合を終えた段階で、３勝、１分け、２敗の勝ち点１０。
早くも首位リバプールとの勝ち点差は８ポイントに開きました。
マンチェスター・ユナイテッドは、１８分にフレッジのゴールが決まり、ホームでリードを奪いますが、セカンドハーフにはジョアン・モウチーニョに同点ゴールを許し、そのまま１－１で試合を終えたものです。
オールドトラフォードで勝ち点３を取れなかったことは、公平な目で見ても手痛いものになったと思います。
やはり、同じ時刻にキックオフを迎えたマンチェスター・シティは、アウェイのカーディフ戦で、０－５と大勝をしており、シーズン序盤で早くも戦績が開いたことになりますね。
やはり、シーズン前に予想されたとおり、リバプールとマンチェスター・シティとの一騎打ちになるのか！
シティは、なかなか勝ち点を落とさないチームだし、リバプールとしては、とにかく連勝を続けていきたいですね。
マンチェスター・ユナイテッドにとっては、ホームでのドローという結果に終わっただけに、メンタル面に影響が出ることも考えられます。
トッテナムも、このところ勝ちを得ておらず、リバプールとしては、スタートダッシュを決める大きなチャンスとなりそうです。
まずは、次のチェルシー戦に集中ですね。
勝ち点３をとにかく積み上げてゆくこと。
それが大切だと思います。