プレミアリーグ

スタッツに見るマンチェスター・ユナイテッド対リバプール戦

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0-5の大差でリバプールが勝利をおさめたマンチェスター・ユナイテッド戦ですが、感覚的にはもっと点差がついているような。
試合が終わるのを待たず、家路につくオールド・トラフォードの人々。
印象的な光景でした。

今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。

■ゴール:リバプール5 ユナイテッド0
■トータル・シュート数:リバプール19 ユナイテッド12
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール8 ユナイテッド4
■ボックス外からのシュート数:リバプール7 ユナイテッド2
■ボックス内からのシュート数:リバプール12 ユナイテッド10
■ポゼッション:リバプール63.7パーセント ユナイテッド36.3パーセント
■デュエル勝率:リバプール47.1パーセント ユナイテッド52.9パーセント
■コーナーキック:リバプール3 ユナイテッド6
■トータル・パス数:リバプール723 ユナイテッド396
■パス成功率:リバプール89.2パーセント ユナイテッド81.1パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール84.2パーセント ユナイテッド72パーセント

リバプールは、ショッツ・オン・ターゲットが8で5ゴールですから、かなりシュートが正確であり、決定力が冴えていたと言えそうです。
ポゼッションでも大きく上回りました。
この数字だけを見たら、会場はアンフィールドだと思ってしまうほどに・・・。

今日は歓びにひたり、また明日からは次の試合へ向けてゴー!ですね。

まだ、チアゴが復帰できず、ファビーニョも膝を痛めて欠場。
リバプールにも不安要素はありました。
しかも、今日の試合では、ジェイムズ・ミルナーとナビ・ケイタが怪我を負っています。

それでも、勝ち続けるのがリバプールですね。
まだまだ、首位争いは混沌としています。
1試合、1試合を勝ちに行くのみ!
勢いを加速するには最高の試合だったと思います。

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