先週は、スペイン・ラ・マンガにおいて4日間のキャンプを行ったリバプールですが、サディオ・マネは、確かな手応えを感じているようです。
2度目のプレシーズンとも言える時期を得たリバプール。
サディオ・マネは、今一度チームがひとつになることが出来たという趣旨の言葉を語っています。
ここでは、サディオ・マネが、Liverpoolfc.comへ向けて語ったことの一部について、私なりにまとめてみたいと思います。
(Sadio Mane)
とても上手く行ったよ。
とっても良い時間を過ごすことが出来たしね。
だけど、ハードワークをしてきたんだ。
ぼく達は、一緒になって、良いトレーニングを行うことが出来た。
もうひとつのプレシーズンのようなものだね。
チームが、再びひとつになるために、良い機会になったよ。
トッテナムを倒した後だったこともあるしね。
ぼく達は、寝起きを共にし、トレーニングに限らず、より多くの面で知り合うことが出来たんだ。
最近の数週間は、難しい時期だった。
だけど、ぼく達はその間にも、一生懸命にやってきたよ。
そのことが重要なんだ。
トッテナム戦で、ぼく達はもう一度、自分達の形を見つけることが出来た。
ぼく達がすべきことをね。
ぼく達は復調できたと思っているよ。
維持できるようにもなったしね。
レスター戦でも、ぼく達は同じように行く必要があるね!
トッテナム戦でのサディオ・マネは素晴らしかったし、チームメイト達全員が良い動き、働きをしていたと思います。
あの試合を思い出してみると、まず中盤が非常にしっかりとしており、そのことにより前線のプレイヤーが伸び伸びとプレイ出来ていたと思います。
こういった良い内容の試合をした後でのキャンプ。
おそらく、心身共にリフレッシュも出来たことでしょう。
その成果をレスター戦で存分に発揮してほしいですね。
まだまだ、試合は残っています。
限りなく上位でフィニッシュできるように、まさにこれからが、新たなスタートだと言っていいと思います。