ハビエル・マンキージョの名前を憶えていらっしゃる方々も多いことと思います。
あれは、2014-2015シーズンのこと、当時ブレンダン・ロジャーズが率いるリバプールにローンという形でアトレティコ・マドリードからやって来たサイドバックです。
リバプールでのローンが終了した後には、やはりアトレティコからのローンでマルセイユへ行っていました。
懐かしいな~!という思いを抱きながら、今回はちょっぴり雑談ブログになりますが、お付き合いいただければ幸いです。
どうも、そのマンキージョが、この夏の移籍市場で引っ張りだこ状態になっているようです。
プレミアリーグのクラブからも関心を持たれているという説もあります。
私自身は、マンキージョは一生懸命に仕事をこなすタイプだったし、好感をもって見ていたのですが、ちょうどマンキージョがリバプールへ来たシーズンは、ブレンダン・ロジャーズが突如?スリーバックにディフェンスラインを改造した時期にあたってしまいました。
必然的に、マンキージョがプレイをする機会は俄然少なくなった・・・。
マンキージョを獲得した時点では、4バックが基本だったし、ある意味気の毒なことをしてしまったという思いも私の中に残っていました。
さて、Footballinsiderも取り上げていますが、スペインのMundo Deportivoによれば、マンキージョに対し、ワトフォードとサンダーランドが関心を示しているとのことです。
さらに、セリエAでは、ローマとナポリも狙っている!とか。
すごいじゃないですか!マンキージョ!
噂の段階ではありますが、一時期でもリバプールにいてくれたプレイヤーが、こうして評価を高めてくれると、陰ながら嬉しく思います。
そんなリバプールも、今はサイドバックのやり繰りに苦労をしているという現状があります。
あと約1週間、移籍市場はどう反応するのでしょうか?