チャンピオンズリーグでは、グループEに属しているリバプール。
まず初戦はセビージャと引き分けたわけですが、グループEでのもう一試合、マリボル対スパルタク・モスクワ戦もドローという結果になっています。
スコアは1-1でした。
これで、ある意味グループEは、第2節以降からが、また新たなスタートだ!と、言ってもいいかもしれません。
リバプールとしては、今日勝ちきれなかったことを教訓とし、次からが本当の勝負!という気持ちで行ってほしいですね。
なお、リバプールの次なるチャンピオンズリーグの試合ですが、9月26日(火)にスパルタク・モスクワと対戦することになっております。
こちらはアウェイゲームとなります。
遠征距離の問題、ピッチ・コンディションはどうか?という課題はありますが、ぜひ勝っておきたい試合であることは、言うまでもありません。
リバプールが、スパルタク・モスクワと対戦する9月26日(火)ですが、プレミアリーグの日程と照合しますと、レスター戦の後、ニューカッスル戦の前という位置づけになります。
リーグカップもスタートするし、今後どのようなメンバーを組んでいくか!も、大切な要素になってきそうです。
全4チームがドローという結果となったグループE。
これから!これから!ですね。
ただ、リバプールとしては、特にディフェンスの改善が急務だと思われます。
それをしっかりとやった上で、気持ちは切り替えたいですね。
粘り強く、一試合ずつをものにし、グループステージ突破へ前進していきたいところです。