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リバプールには絶対に帰らない!とするマリオ・バロテッリ 「1にマンチェスター・シティ、2にアーセナル!」

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たまには、マリオ・バロテッリの話題も取り上げてみたいと思います。
この夏、ニースへ移籍して行ったマリオ・バロテッリですが、実は今シーズンのニースは好調で、モナコやPSGの上を行き、目下リーグ首位の位置にいます。
バロテッリは、リーグ戦において、チーム2位のゴール数を決めており、近年の中では最も快適に過ごしていると言えそうです。
そのバロテッリが、もしイングランドへ戻ることがあったなら、リバプールは嫌だ!ということを語っています。

現実には、バロテッリが「リバプールへ帰りたい」と言ったとしても実現はしないでしょうが・・・。
バロテッリの発言については、Expressが記事として取り上げていますので、ちょっとだけご紹介をしたいと思います。

(MARIO BALOTELLI)
もし、イングランドへ戻ることがあるならば、リバプールは絶対に嫌だ。
リバプールにいたときのパフォーマンスは最悪だったからね。

いいチームだったし、ファンが素晴らしいことは言っておきたい。
だけど、リバプールへ戻ることは、断じてないだろう。

イングランドなら、まずはマンチェスター・シティだ!
2番目にはアーセナルさ。
それは、常に変わらないよ。

そこへ行ってプレイをするってことじゃない。
彼等(シティ、アーセナル)が、気に入っているんだ。

バロテッリなりの思いもあるだろうし、ああいったキャラクターですから、こういう発言が出ても驚きはしません。
でも、いいチームだった、ファンは素晴らしいと言っていることは、なかなか可愛げはありますね。

時間を遡ってみますと、ママドゥ・サコーがSNSでユルゲン・クロップを批判してしまったことがありました。
あのとき、すかさず反応していたのがバロテッリで、サコーとは頻繁に連絡を取っているようです。

君のようなプレイヤーに出場機会がないなんて!おかしいだろう!
ニースへおいで!
・・・というようなことを言っていましたね。

バロテッリは、ニースで活躍出来ているわけだし、過去のことを恨みに思うよりも、前を向いてフットボーラー人生を再構築してほしいですね。
イタリアにとっても、バロテッリが輝きを取り戻せば、メリットに繋がることでしょう。

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