私、個人としては、マリオ・ゲッツェは、もうリバプールに来ないと思っているし、リバプール自体が、既にターゲットを変えていると考えているのですが、これまで何度となくマリオ・ゲッツェに関しての記事も書いてきたので、一応、ご参考までに、ちょっとだけ触れておきたいと思います。
ここへ来て、マリオ・ゲッツェの移籍に関し、バイエルンとドルトムントが合意に達したという趣旨の報道が出てきています。
移籍金は、£19mとも・・・。
ＢＢＣも小さく報じていますが、あくまでBildの記事を引用している形です。
私、実際にBildのページに行ってみましたが、そちらでは、かなり大きく報じられておりました。
空気としては、いよいよ決まりというところでしょうか。
ドルトムントのファンは、マリオ・ゲッツェの帰還を歓迎していないと言われてきましたが、実際に戻って来ることが決まれば、気持ちも変化するのでしょうか・・・。
冒頭でも触れましたが、リバプールとしては、おそらくもうマリオ・ゲッツェを追いかけることからは、手を引いていると、私としては考えています。
なので、おそらく私がこの場で、マリオ・ゲッツェに関する記事を書くのも、これでThe Endになるかもしれません。
ただ、いつも思うのですが、バイエルンとドルトムントの関係性と申しますか、両クラブの移籍に関するスタンスは、なかなか理解することが難しいですね。
独特の文化があるのか？
たとえば、リバプールとマンチェスター・ユナイテッドの間では移籍は禁断！みたいな空気があるし、ファンもそれを当たり前だと思っていますからね。
歴史あるクラブ間の関係性ですから、それぞれ文化、風土の違いがあってもいいとは、私自身、思ってはいます。
とりあえず、マリオ・ゲッツェがリバプールへ来ることは、ほぼ考えられない。
そういったことでしょうか。