ラザル・マルコヴィッチが、シーズンローンで出されるという話が出てから、事態は急テンポで進んでいるようです。
最初に出たクラブの名前は、トルコのフェネルバフチェでしたが、一時期、ワトフォードも獲得に乗り出すという記事があったものの、結果的には、フェネルバフチェ行きで、ほぼ決まったようです。
既に、マルコヴィッチはトルコ入りしている模様で、現地の写真が、いろいろなところにアップされているし、本人もTwitterで、挨拶がわりの投稿をしていました。
本来なら、ローンで出すことがやむを得ないとしても、プレミアリーグであれば、将来のために良かったかな・・・とも思うわけですが、いつどこに素晴らしい運命が待ち受けているやもしれません。
マルコヴィッチには、新天地で存分に活躍してほしいし、より逞しくなって、アンフィールドへ帰って来てほしいと思います。
率直なところ、マルコヴィッチがリバプールへやって来て、まだ一年だし、もう少し、チャンスを与え、様子を見てもいいのではないか?という気持ちもあります。
しかし、公式発表はないものの、おそらくは、既にフェネルバフチェ行きで合意に達しているのでしょう。
そうなれば、マルコヴィッチの幸運と活躍を祈りたいと思います。
いってらっしゃいマルコ!