開幕まで、あと一週間を切ったプレミアリーグですが、ご存知のとおり、リバプール初戦の相手は、あのストーク・シティ。
ジョーダン・ヘンダーソンが、決して忘れられないと語った大敗を喫した相手です。
その思いは、マルティン・シュクルテルも同様なようで、「あの日のことは、忘れられない」と語り、その借りを返したい!と、モチベーションを高めているようです。
(MS)
私達全員にとって、最悪の日だった。
結果だけではなく、お粗末な内容だったし、恥ずかしかったよ。
今シーズンのスタートに当たって、間違いなく私達は、そのことをモチベーションにすべきだ。
でも、新しい試合であり、新しいシーズンでもあるね。
私達は、より強くなれる!と、確信しているよ。
前回のことは忘れて、もう一度、最初からやり直そう!
最初の試合がどことになるかは、どうすることも出来ないし、受け入れないとね。
私達は、ストークとの試合で、異なる結果を出し、このシーズンをスタートさせる必要があるんだ。
ジョーダン・ヘンダーソンも、昨シーズンのストーク戦は、大ショックだったと思いますが、ゴールマウスの前で門番を務めるセンターバックにとっても、この上ない屈辱だったことでしょう。
あの日のことを忘れられない。
でも、切り替えて、一からやり直そう!
シュクルテルの複雑な胸中を垣間見た思いです。
プレミアリーグ開幕戦、対ストーク・シティ。
特に、昨シーズンのこの対戦で実際にピッチに立ったプレイヤー達にとっては、緊張感が奔ることは間違いなさそうです。
それを打ち消すのは、勝利!
この2文字あるのみでしょうか。