8年半という長きにわたり、リバプールに貢献してきたマルティン・シュクルテルが、フェネルバフチェへと旅だって行きました。
シュクルテルがリバプールに在籍した間には、当然のことながら、良いときもあれば、辛いこともあったことでしょう。
シュクルテル自身、感慨もひとしおだと思います。
そのシュクルテル、リバプールを去るにあたって、サポーターへ向けてのメッセージを発してくれていますので、ご紹介したいと思います。
シュクルテルは、リバプールでの8年半の間、ずっと支えてくれた世界中のサポーターに感謝の気持ちを自身のInstagramに綴っています。
8年半の間、私と家族を支えてくれた世界中のすべてのファンに、心からの感謝を言いたい。
リバプール、この街、ファンとのことは、私たちの大きな歓びであり、永遠に心の中に生き続けることだろう。
YNWA
シュクルテルなりに、長年苦楽を共にした世界中のファンへ向けて、感謝とお別れの言葉を言いたかったのでしょう。
こちらこそ、ありがとうマルティン!
シュクルテルとご家族に、幸せな日々が待っていますように。
新天地での活躍を!