現地時間水曜日には、チャンピオンズリーグ・グループステージのイスタンブール・バシャクシェヒル対マンチェスター・ユナイテッド戦が行われました。
これは、グループHでの試合であり、大方の見方ではユナイテッド優位だとされていたのも確か。
しかし、2点を先制したイスタンブールは、その後1点を返されるものの2-1で勝利。
グループステージで初の勝ち点をゲットしています。
何と言っても、このイスタンブールにはマルティン・シュクルテルが所属しており、90分間のフル出場を果たし、勝利に貢献。
かつて、リバプールのセンターバックとして活躍をしたマルティン・シュクルテル。
ゴールも奪えるディフェンダーであり、リバプールの一時代を支えましたね。
グループHについては、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッド、RBライプツィヒ、それにイスタンブール・バシャクシェヒルの4チームで構成されています。
CLに出て来るチームですが、どこも強いわけですが、一般的にはこの4チームの中であれば、イスタンブールが苦しいと見られていました。
しかし、首位に立っていたユナイテッドを叩いたことは、大きなニュースですね。
かつてリバプールで活躍をしたプレイヤーが、ユナイテッドを倒すことは、いつだって爽快なものです。
マルティン・シュクルテルに、おめでとう!と、言いたいと思います。
マンチェスター・ユナイテッドは、日曜日にアーセナルと対戦し、ホーム、オールド・トラフォードで敗戦を喫しており、これで公式戦2連敗。
ファンからの批判も高まりそうです。
それはそれとして、リバプールファンとしては、やはりマルティン・シュクルテルが元気でやっていることが分かり嬉しい限り。
息の長い選手として、益々がんばってほしいですね。
重ねてマルティン・シュクルテルに、おめでとう!と、言いたいと思います。