以前から囁かれていたことではありますが、長くリバプールに貢献したセンターバック、マルティン・シュクルテルが、アンフィールドを離れる日が間近に迫ったようです。
メディアの情報は、だいたい片目で眺めているのですが、この件に関しては、ほぼ事実かと思われます。
行き先は、かねてから言われていたとおり、フェネルバフチェとのこと。
シュクルテルは、フェネルバフチェと正式なサインをすることが、ほぼ決定的で、来週には完全移籍が成立する模様です。
この件については、既に様々な媒体が報じていますが、たとえばエコーでは、「Thanks for the memories, Martin...」という言葉まで掲載しています。
シュクルテルに関する思い出などについては、やはり公式発表があってから書きたいと思っておりますが、まずお別れの時が近づいたことは間違いなさそうです。
いろいろなことがありましたが、最後は笑顔と感謝で送り出してあげたいと思っています。
シュクルテルの未来が、素晴らしいものでありますように。
ありがとうマルティン。