懸案のひとつであったマルティン・シュクルテルの契約延長が決定しました。
一時は、どうなることか?と心配もしましたが、落ち着くべきところに落ち着いたということでしょうか。
例によって、オフィシャルでは、契約年数は明かされていませんが、各メディアの報道から察するに、おそらく3年間の延長かと思います。
いつかは、シュクルテル抜きのディフェンスラインを組まなければならない時も訪れるでしょうが、今の状態でシュクルテルを抜かれてしまっては、リバプールのディフェンスラインは、非常に厳しいことになるし、まずはよかったと思います。
シュクルテルの場合は、チームが上手くまわっていれば、ゴールを決める力もあるし、ぜひ来シーズンも数ゴールは決めてほしいですね。
まずは、またひとつ懸案が処理できたということで、朗報かと思います。
シュクルテルの契約延長が決まったことで、いよいよ残るはラヒーム・スターリングの処遇ですね。
おそらく、スターリングに関しても、今日から明日にかけて、何らかの動きがあるのではないか?と、私としては予想しています。