リバプールの新しいセンターバックとして、シャルケからやって来たジョエル・マティプですが、ユルゲン・クロップがドルトムントの監督を務めていた時代から注目していたという話は、よく聞くところです。
いつかマティプを獲得したい!と、前々からクロップは考えていたとも言われています。
そういった話からも、クロップがマティプに期待をしていることは間違いないと思われます。
さて、そのマティプですが、アンフィールドのスタジアムに立つ日のためにトレーニングを積んできた!と、語っており、レスター戦が待ち切れないともしています。
ここでは、マティプがLiverpoolfc.comに語っている内容の一部を要約してみたいと思います。
(JM)
ぼく、このスタジアム(アンフィールド)で最初の一歩を踏み出すために、プレシーズンもやってきたんだ。
リバプールは、そのスタジアム、その雰囲気が、とっても有名だと思うんだ。
素晴らしい雰囲気になるだろうし、ここでプレイをすることが出来て、ぼくは幸せだよ。
聞けば、このスタジアムで初めて'You'll Never Walk Alone'を聴くことは、特別な瞬間だっていうよね。
存分に楽しみたいね!
ドルトムントのもの(You'll Never Walk Alone)も好きだけど、リバプールとはちょっと違うよね。
彼等も時々歌うけど、リバプールのほうが、この歌では有名だよ。
それに、スタジアムの雰囲気もね!
素晴らしい雰囲気に包まれた中でのいい歌だ。
それが、もうすぐ聴けるんだね!
マティプが心待ちにするアンフィールドの舞台。
リバプールは、プレミアリーグ開幕から3試合のアウェイゲームが続きましたので、次のレスター戦は、今シーズン初めてのホームゲームとなります。
間違いなく、盛り上がることでしょう。
ぜひ、マティプにもその感触を噛みしめてほしいし、リバプールに来てよかった!と、実感してほしいですね。
活躍を期待しています。