カメルーン代表の招集に応じなかったとして、負傷が癒えた今もリバプールでの試合に出場が出来ていないジョエル・マティプですが、FAカップ3回戦のプリマス・アーガイル戦では、リバプールは強行起用するのではないか!?との説も取り沙汰されていました。
しかし、結果的には大きなリスクを今この時点でおかすことは避けた模様です。
Sky Sportsなどが報じていますが、リバプールのメンバー達は、現地時間水曜日の午前中には、ジョン・レノン空港を飛び立ったとのこと。
しかし、そこにジョエル・マティプの姿はなかったとされています。
いつまで待てばいいのか?という気持ちにもなりますが、毅然と対応しつつ、短気は避ける対応が必要かもしれませんね。
それにしても、カメルーン・・・・FIFA・・・・。
一番残念に思っているのはファンですよね。
たとえば、代表とクラブ間で、何らかの問題が発生した際、それを仲裁し、よい方向へ持っていくという調整能力をFIFAは持たないのか?と、無知な私などは思ってしまいます。
ジョエル・マティプの心中を慮ると、切ないですね。
一刻も早く、この問題にピリオドが打たれることを願っているし、求めたいと思います。