ドルトムント時代、ユルゲン・クロップの指導を受けてきたマッツ・フンメルス。
一時期は、リバプールの補強候補ではないかと報じられたこともありましたが、結果的にはバイエルン・ミュンヘンへ移籍することになりましたね。
それでもマッツ・フンメルスは、ユルゲン・クロップのことを常に思っており、リバプールの試合はほとんど全部観ているのだそうです。
マッツ・フンメルスがGoalへ寄せて語った言葉で、エコーをはじめ複数以上のメディアも報じています。
その中で、マッツ・フンメルスは、今は厳しい時期だし、ユルゲン・クロップを応援して行きたい!とも語っています。
(Mats Hummels)
時間さえあれば、いつも試合を観ているよ。
ほとんど全部ね。(リバプールの試合)
彼(ユルゲン・クロップ)が、悪い時期に直面していることを、私は残念に思っているよ。
彼等は、FAカップとリーグカップを逃してしまったしね。
私は、彼(ユルゲン・クロップ)を応援しているし、彼の成功を祈っているよ。
彼等が、厳しい時期に直面しているからこそ尚更さ。
マッツ・フンメルスの言葉からすると、どうも国内カップ戦まで観ていたようですね。
かつての恩師との絆が、それだけ深いかの証でしょうか。
うん?
では、リバプールのためにプレイしますか?
少なくとも、ユルゲン・クロップが率いているリバプールが、他国のプレイヤーからも注目されている。
それは事実のようです。
確かに、今のリバプールは厳しい時間の中にありますが、一度リセットして、再スタートの気持ちで行きたいですね。
そのはじまりがスパーズ戦。
ここで勝つことで、残りシーズンを戦い抜くモチベーションを高めたいところです。
マッツ・フンメルスには、ありがとう!と、言いたいと思います。